こんなに寒いのにめだかの稚魚が孵化しました。
めだかのビオトープの浮き草を整理していて(枯れたものを間引き)、別の容器に入れておいたら、元気な稚魚が孵化しました。
この低水温で元気に大きくするのは難しいと思いますが、がんばってみます^^
こんなに寒いのにめだかの稚魚が孵化しました。
めだかのビオトープの浮き草を整理していて(枯れたものを間引き)、別の容器に入れておいたら、元気な稚魚が孵化しました。
この低水温で元気に大きくするのは難しいと思いますが、がんばってみます^^
螺鈿光めだかの稚魚が大きくなりました。
光り方がとても綺麗なメダカで人気のある改良品種メダカです。
飼育しているか感覚ですが、幹之メダカなどと同様に、簡単に飼育できるので、初心者にもお勧めです。
ミジンコ浮き草
とても小さな浮き草で、メダカが好んで食べます。
ミジンコ浮き草は大きさが1mm以下で、根もなく小型の金魚などでも人気の浮き草です。
普段は人工の餌で飼育していますが、たまに自然の餌をあげるのもいいですよ。
写真はストック用の水槽です。
朝夕めっきり寒くなってきましたが、まだまだ熱帯スイレンが咲いています。
通常は睡蓮鉢やトロ舟で熱帯スイレンを育てていますが、今日は水槽で育てている熱帯スイレンを紹介したいと思います。
かなり大きな水槽(120cm)に、メダカを飼育していて、そこにいくつかの熱帯スイレンを育てています。
もちろん普段は睡蓮鉢で鑑賞しているのですが、水槽で育て横から見るとまた違った意味で、面白く鑑賞できます。
株元から水面までの茎の様子や葉の下を泳ぐメダカの様子も面白く観察できます。
育て方は睡蓮鉢と同様ですが、かなり明るめの照明があるといいでしょう。
興味のある方はぜひお試しください。
めだかは水温が低くなると、冬眠状態になります。
もちろん屋外飼育の場合です。
そこで今からメダカの冬眠準備しましょう。
可能な限り冬季でも葉が残るタイプの植物を入れておくといいでしょう。
そこでお勧めがナガバオモダカ(オモダカの仲間)です。
水面が凍ってしまうような低温でも水中にある葉が枯れにくいです。
今から植物をしっかり育て、冬季に枯れないように準備しておきましょう。
めだか睡蓮鉢ムカゴ編
前回のムカゴわけと違ったバージョンで紹介したいと思います。
今回のやり方はムカゴを植え付けたあとの浮き上がり防止にも役立つので一度お試しください。
用意するもの
ムカゴ
赤玉土(小粒タイプ)
丸型の容器
スイレン用肥料
※容器については100円グッズの参照してください。
洗面器
すりこぎ棒
今回の赤玉土は園芸用の普通のものを使いました。
粉状になるまですりこぎ棒で赤玉土をつぶしていきます。
その際、さらさらになるまでは必要でありません。
潰した赤玉土に少しずつ水を足しながら、練っていきます。
写真のように団子状に固まればOKです。
容器に土を少し入れ、その上にスイレン用の肥料を入れます。
さらに肥料の上から土をかぶせ、ムカゴを植え付けます。
その際、ムカゴの根っこを粘土状になった土でかぶせてあげると浮き上がり防止にもなります。
今回の場合は容器の高さ合わせの為、粘土状の土の上に、普通の赤玉土をかぶせています。
メダカ睡蓮鉢に入れて完成です。
他にもいろんなやり方があると思いますが、興味のある方はお試しください。
小型熱帯スイレン(ムカゴ種)に使える100円グッズの紹介です。
小型熱帯スイレンの株分けの場合、あまり大きな容器を必要としない場合があるので、小さな容器を購入するのに最適なのが100円グッズです。
食材を入れる小さなタッパ容器だと100円で複数購入できます。
今回の容器は3個で100円です。
四角のものよりも丸型のものほうが根のまわりもよいのでお勧めします。
最近めっきり気温が下がってきました。
少しでも水温変化をゆるやかにするために、水量を多めにしたいところです。
秋シーズンに産まれた稚魚を安心して育てるために、少しでも対策を練りたいところです^^
日中と朝晩の温度差が激しい季節になってきました。
熱帯スイレンは温度差が激しくなると、花の色が鮮やかになってきます。
地域によって差はありますが、まだまだ熱帯スイレンは楽しむことができます。
この機会にスイレンの育成にチャレンジしてみませんか^^
睡蓮ムカゴ種 ムカゴ植え替え方法
ムカゴがしっかりと大きくなると、いよいよ植え替えです。
必要な物
小さな丸い入れ物
赤玉土
スイレン用肥料
根っこに直接肥料が当たらないように入れます。
次に十分育ったムカゴを用意します。
あとは通常の植え替えと同様に植えこみます。
これからは成長が楽しみです。