めだかLOVE めだかの生態や飼育方法、病気治療など

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06月

レッドラムズホーン

苔取りや食べ残しの処理に貝類をめだか水槽に入れることがありますが、最近は見た目も綺麗なレッドラムズホーンを入れることがあります。

雌雄同体で2匹以上いると繁殖するので、小さい水槽であれば1匹だけのほうがいいかもしれません。

大きな個体は1匹だけ入れても、すでに体に卵を持っている場合もあるので、その場合は増えてしまいます。

水槽や容器の水の状態が悪くなると水面近くに上がってくるので、その場合は水替えをしましょう。

写真は洗面器に入れたストック用のレッドラムズホーンです。

水面近くにたくさんはりついています。

レッドラムズホーン

 

 

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めだかの飼育 底砂 赤玉土

めだかを飼育する際に底砂を入れる場合、いろんな種類があります。

中でも水質完全にも役に立ち、価格も安価な赤玉土を使ってみてはいかがでしょうか。

赤玉土であればホームセンターなどでも手軽に入手できますし、価格も14リットルで400~500円で購入できます。

粒に関しては小粒がお勧めです。

使用前にざるなどにあけ、流水でゴミや粉を落としてから使うと、最初の濁りもましになります。

あまり手で混ぜると粒が潰れてしまうので注意してください。

赤玉土 小粒

 

 

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めだかの飼育 ホテイアオイについて

ホテイアオイは浮き草でランナーを伸ばし子株を作ります。

子株はある程度大きくなり子株の根元に根っこが出れば、ランナーをカットし単独で育てることができます。

ホテイアオイの子株

日当たりのよいところで育てると、ワンシーズンに使う分は増やすことができます。

経済的ですね^^

 

 

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めだかの飼育 水槽選びについて

めだかを室内で飼育する場合、やっぱり水槽で飼育することが多いと思います。

飼育するめだかの数にもよりますが、おすすめなのは30cmキューブ水槽です。

満水状態で約27リットルの水が入り、水草や流木などをディスプレイするにも最適なサイズです。

メダカの数は多く入れることが可能ですが、10匹程度にしておくといいでしょう。

 

 

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めだかの飼育 エアポンプについて

めだかの飼育にエアポンプや濾過器が必要か不必要かということがあるかと思います。

結論からいえば飼育の状態によっては必要だったり、不必要だったりします。

めだかは流れの緩やかな場所に住んでいます。

なので小さな水槽で強いエアポンプでエアレーションをかけると、流れが強くなり、めだかに負担がかかってしまいます。

水槽や鉢の状態とめだかの数などのバランスによって使い分けるといいかもしれません。

エアポンプを使う場合は、小型魚のブリード用スポンジフィルターを付けると流れも弱くなり、水質の改善にも一役買ってくれます。

 

 

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プラティ

プラティ

カダヤシ目カダヤシ科

グッピーと同様に書籍では卵胎生めだかとして紹介されていますが、日本のめだかとは別のグループに分類されています。

日本のめだかはダツ目メダカ科のグループです。

 

 

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グッピー

グッピー

カダヤシ目カダヤシ科

書籍では卵胎生めだかとして紹介されていますが、日本のめだかとは別のグループに分類されています。

日本のめだかはダツ目メダカ科のグループです。

 

 

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めだか睡蓮鉢のサイズ選び

睡蓮鉢のサイズ選び

睡蓮鉢のサイズ選びは本当に悩みます。

口の大きさや底の大きさ、高さなど選ぶ基準はいろいろとあります。

標準的なサイズとして10号(直径約30cm)
※1号=1寸
高さ30cm弱

水量は約6リットルほど
※デザインなどで水量は変わります。

睡蓮のみでメダカが5匹ほどであれば、このサイズがいいかもしれません。
※温帯睡蓮の場合は少し小さいと思いますので、この場合は熱帯の姫睡蓮あたりが最適かもです。

また沢山の植物を植えたい場合はできる限り直径の大きなサイズを選ぶといいでしょう。

次回は具体的にいろんな睡蓮鉢の紹介をします。

 

 

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めだか睡蓮鉢の素材選び

睡蓮鉢の素材選び

最近の睡蓮ブームにより様々な種類、大きさの睡蓮鉢を手軽に入手できるようになりました。

今回は素材別に選んでみましょう。

素材としては下のものがあります。

・陶器製
・プラスチック製
・FRP製
・発泡スチロール製

陶器製のメリット
・外気温の影響を受けにくい
・デザインサイズが豊富
・耐用年数が長い

陶器製のデメリット
・重い
・水漏れすることがある

プラスチック製のメリット
・軽い
・価格が安い
・割れにくい

プラスチック製のデメリット
・耐用年数が短い
・デザインサイズが少ない
・外気温の影響を受けやすい

FRP製のメリット
・大型な物でも軽量
・水漏れしにくい

FRP製のデメリット
・デザインサイズが少ない
・耐用年数が短い

発泡スチロール製のメリット
・大型な物でも軽量
・外気温の影響を受けにくい

発泡スチロール製のデメリット
・外気温の影響を受けにくい
・デザインサイズが少ない
・耐用年数が極端に短い

それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合ったものを選んでみましょう。

次回は睡蓮鉢のサイズ選びです

 

 

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めだかQ&A その3

めだかLOVE しつもん&かいとう

しつもん めだかの卵はどれくらいでふ化しますか?

こたえ
めだかの卵が産み付けられてから1しゅうかん~10日間ぐらいでかえります。
そこから3ヶ月くらいで大人のめだかになります。

 

 

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