いい季節になってきたので睡蓮鉢の植え替えしてみました。
植え替え前の写真
ずっとほったらかしで生えるがままでした^^;
そこで今回は時間をかけてじっくりやってみることにしました。
睡蓮用の土とビニールポッドを入手
水を入れながら粘土状になるまでこねます。
ちょっと水が多すぎました^^;
肥料を入れたほうがいいのかわかりませんが、自宅にあった水草用の肥料をちょっとだけ入れてみます。
水を張ってしばらく様子をみてみます。
めだかLOVEのブログが新しくなりました。
これで少し見やすくなったかもしれません^^;
いい季節になってきたので睡蓮鉢の植え替えしてみました。
植え替え前の写真
ずっとほったらかしで生えるがままでした^^;
そこで今回は時間をかけてじっくりやってみることにしました。
睡蓮用の土とビニールポッドを入手
水を入れながら粘土状になるまでこねます。
ちょっと水が多すぎました^^;
肥料を入れたほうがいいのかわかりませんが、自宅にあった水草用の肥料をちょっとだけ入れてみます。
水を張ってしばらく様子をみてみます。
ペットショップやホームセンターで販売している水草を購入することがあると思いますが、注意したほうがいいことがあります。
ペットショップの方に教えていただいたのですが、販売されている水草には大きく二種類分けられるそうです。
一つ目は海外で栽培されているもので、中にはたくさんの農薬を使っているものがあります。(外国産の表記がされている場合があります)
二つ目は国産で栽培されているもので、比較的に農薬問題は意識しなくていいでしょう。(国産の表記がされている場合があります)
※無農薬との表記がされている場合は安心かもしれません。
特にエビと一緒にめだかを飼育されている方は要注意です。
エビは薬の影響を受けやすく、ひどい場合はすぐに死んでしまいます。
購入の際にはショップさんに確認してみるのもいいかもしれません。
この藻は非常にきれいな藻で今回使用するのは南米産ウィローモスです。
今回は流木に活着させる方法を試してみます。
※用意するもの 太目の木綿糸(自然に分解されて藻が活着するころにはなくなります)、自分の気に入った流木(アク抜き済み)、南米産ウィーローモス(きれいに洗っておきましょう。成長は比較的遅め)
※2~4cmにちぎったウィローモスを流木の上に並べていきます。
※活着イメージどおり並べれるまで繰り返します。この時のコツは一方向だけでなく、いろんな方向に並べると糸を巻いたときに取れにくくなります。
また、藻を置いた部分が厚くならないようにすると枯れにくくなります。
※太目の木綿糸でしっかりと巻いていきます。あまり力を入れると糸が切れることがあるので気をつけてください。
※しっかりと糸が巻ければ流水で流してください。細かいウィローモスが水槽内に散らばるのを避けれます。
※水槽にそっと入れましょう。
※農薬がついている藻は農薬抜きを行ってから、水槽に投入してください。
藻が伸びすぎると根元部分に光があたらず、根元から枯れてくるので、伸びたらカットしましょう。
手入れをしっかりとするときれいな茂みを作ってくれます。
このウィローモスがきれいに育てば稚魚の隠れ家にもなりますし、きれない水槽になります。
水草はペットショップやネットショップでも比較的手に入りやすいので試してみてはいかがでしょうか。