めだかビオトープのスイレンが今年は枯れません。
熱帯スイレンも温帯スイレンも青々した葉が残っています。
さすがに花は咲きませんが、今年の越冬はうまくいくのか若干不安が残ります。
1月で3月のような陽気が続けばメダカの産卵も始まりそうです。
めだかビオトープのスイレンが今年は枯れません。
熱帯スイレンも温帯スイレンも青々した葉が残っています。
さすがに花は咲きませんが、今年の越冬はうまくいくのか若干不安が残ります。
1月で3月のような陽気が続けばメダカの産卵も始まりそうです。
朝夕めっきり寒くなってきましたが、まだまだ熱帯スイレンが咲いています。
通常は睡蓮鉢やトロ舟で熱帯スイレンを育てていますが、今日は水槽で育てている熱帯スイレンを紹介したいと思います。
かなり大きな水槽(120cm)に、メダカを飼育していて、そこにいくつかの熱帯スイレンを育てています。
もちろん普段は睡蓮鉢で鑑賞しているのですが、水槽で育て横から見るとまた違った意味で、面白く鑑賞できます。
株元から水面までの茎の様子や葉の下を泳ぐメダカの様子も面白く観察できます。
育て方は睡蓮鉢と同様ですが、かなり明るめの照明があるといいでしょう。
興味のある方はぜひお試しください。
めだか睡蓮鉢ムカゴ編
前回のムカゴわけと違ったバージョンで紹介したいと思います。
今回のやり方はムカゴを植え付けたあとの浮き上がり防止にも役立つので一度お試しください。
用意するもの
ムカゴ
赤玉土(小粒タイプ)
丸型の容器
スイレン用肥料
※容器については100円グッズの参照してください。
洗面器
すりこぎ棒
今回の赤玉土は園芸用の普通のものを使いました。
粉状になるまですりこぎ棒で赤玉土をつぶしていきます。
その際、さらさらになるまでは必要でありません。
潰した赤玉土に少しずつ水を足しながら、練っていきます。
写真のように団子状に固まればOKです。
容器に土を少し入れ、その上にスイレン用の肥料を入れます。
さらに肥料の上から土をかぶせ、ムカゴを植え付けます。
その際、ムカゴの根っこを粘土状になった土でかぶせてあげると浮き上がり防止にもなります。
今回の場合は容器の高さ合わせの為、粘土状の土の上に、普通の赤玉土をかぶせています。
メダカ睡蓮鉢に入れて完成です。
他にもいろんなやり方があると思いますが、興味のある方はお試しください。
小型熱帯スイレン(ムカゴ種)に使える100円グッズの紹介です。
小型熱帯スイレンの株分けの場合、あまり大きな容器を必要としない場合があるので、小さな容器を購入するのに最適なのが100円グッズです。
食材を入れる小さなタッパ容器だと100円で複数購入できます。
今回の容器は3個で100円です。
四角のものよりも丸型のものほうが根のまわりもよいのでお勧めします。
日中と朝晩の温度差が激しい季節になってきました。
熱帯スイレンは温度差が激しくなると、花の色が鮮やかになってきます。
地域によって差はありますが、まだまだ熱帯スイレンは楽しむことができます。
この機会にスイレンの育成にチャレンジしてみませんか^^
睡蓮ムカゴ種 ムカゴ植え替え方法
ムカゴがしっかりと大きくなると、いよいよ植え替えです。
必要な物
小さな丸い入れ物
赤玉土
スイレン用肥料
根っこに直接肥料が当たらないように入れます。
次に十分育ったムカゴを用意します。
あとは通常の植え替えと同様に植えこみます。
これからは成長が楽しみです。
めだかテラリウム&アクアリウム用の水草
今回はグロッソスティグマです。
アクアリウムであればそのまま水槽内に植えるのですが、テラリウムなどでグロッソスティグマを使う場合は水上葉で植えることがあり、状態よく保つためにストックを植えています。
しっかりとした育成環境が整うと、写真のようにきれいな状態になります。
睡蓮ムカゴ種 ムカゴ増やす方法 その2
ムカゴ種は葉の真ん中(茎の部分)に綿のようなものが付きます。
それをムカゴと呼びます。
茎をカットして裏返して、水面に浮かせます。
そのまま浮かせてしばらくすると、新しい葉が出てきます。
裏側はこんな感じに育ってきます。
この続きは次回にアップします。
暖かい間にしっかりとムカゴを育てておくと来年に株分けがしっかりとできます。
参考にしてみてください。
トロ舟の簡易濾過槽を作ってみました。
スポンジフィルターをプラボックスに入れ、その上に濾過砂利(大磯、硬質赤玉土など)を入れ、底面フィルターのように使用します。
濾過槽のリセットも簡単なので興味のある方は試してみてはいかがでしょうか^^