今回の動画はNIKONのKeyMission360で撮影したVR動画になります。
水中のメダカの様子がわかるかもしれません。
こんにちは「めだかLOVE」です^^
うちのメダカたちは今シーズン従来よりかなり早く産卵を始めました。
えさもかなり早い段階で食べ始め、まるまる太った体型になっています。
孵化はまだわかりませんが、観察を続けていこうと思います。
みなさんのメダカたちはどうでしょうか?^^
こんなに寒いのにめだかの稚魚が孵化しました。
めだかのビオトープの浮き草を整理していて(枯れたものを間引き)、別の容器に入れておいたら、元気な稚魚が孵化しました。
この低水温で元気に大きくするのは難しいと思いますが、がんばってみます^^
螺鈿光めだかの稚魚が大きくなりました。
光り方がとても綺麗なメダカで人気のある改良品種メダカです。
飼育しているか感覚ですが、幹之メダカなどと同様に、簡単に飼育できるので、初心者にもお勧めです。
めだかは水温が低くなると、冬眠状態になります。
もちろん屋外飼育の場合です。
そこで今からメダカの冬眠準備しましょう。
可能な限り冬季でも葉が残るタイプの植物を入れておくといいでしょう。
そこでお勧めがナガバオモダカ(オモダカの仲間)です。
水面が凍ってしまうような低温でも水中にある葉が枯れにくいです。
今から植物をしっかり育て、冬季に枯れないように準備しておきましょう。
最近めっきり気温が下がってきました。
少しでも水温変化をゆるやかにするために、水量を多めにしたいところです。
秋シーズンに産まれた稚魚を安心して育てるために、少しでも対策を練りたいところです^^
トロ舟の簡易濾過槽を作ってみました。
スポンジフィルターをプラボックスに入れ、その上に濾過砂利(大磯、硬質赤玉土など)を入れ、底面フィルターのように使用します。
濾過槽のリセットも簡単なので興味のある方は試してみてはいかがでしょうか^^
硬質赤玉土は赤玉土を高温で焼き、成型されたもので、通常の赤玉土よりも丈夫でつぶれにくく、お手入れが楽になります。
硬質赤玉土の中にはPHを変えるものもあるらしいので、購入時に店員さんに聞いてみましょう。
中粒であればまばらに敷くだけでも水質改善の効果が得られると思います。
通常のものよりも高めですが、試してみてはいかがでしょうか。