1種類のメダカだけではなく、複数のメダカを水槽で飼育すると違った楽しみがあります。
繁殖すれば、どんな稚魚が産まれるのか楽しみですし、カラフルな水槽になりますね^^
大きなメダカ水槽に流木を入れ、ちょっと違ったイメージの水槽を・・・
ADAのブランチウッドを使ってみました。
この流木は買ってきたばかり時には、浮力があり浮き上がってきますので、浮かなくなるまで大きなバケツに沈めておきます。
またこの流木は水につけるとミズカビが出やすいので、こまめな水替えをしてあまり出なくなったら、本番に使用します。
今回の写真は他の流木と組み合わせてレイアウトしていますが、他の流木からアクが出てマッディーな色になってしまいました。
ブランチウッドは根っこみたいなタイプが多くあるので、観葉植物などと組み合わせても面白いかもしれません。
苔取りや食べ残しの処理に貝類をめだか水槽に入れることがありますが、最近は見た目も綺麗なレッドラムズホーンを入れることがあります。
雌雄同体で2匹以上いると繁殖するので、小さい水槽であれば1匹だけのほうがいいかもしれません。
大きな個体は1匹だけ入れても、すでに体に卵を持っている場合もあるので、その場合は増えてしまいます。
水槽や容器の水の状態が悪くなると水面近くに上がってくるので、その場合は水替えをしましょう。
写真は洗面器に入れたストック用のレッドラムズホーンです。
水面近くにたくさんはりついています。
めだかを飼育する際に底砂を入れる場合、いろんな種類があります。
中でも水質完全にも役に立ち、価格も安価な赤玉土を使ってみてはいかがでしょうか。
赤玉土であればホームセンターなどでも手軽に入手できますし、価格も14リットルで400~500円で購入できます。
粒に関しては小粒がお勧めです。
使用前にざるなどにあけ、流水でゴミや粉を落としてから使うと、最初の濁りもましになります。
あまり手で混ぜると粒が潰れてしまうので注意してください。
ホテイアオイは浮き草でランナーを伸ばし子株を作ります。
子株はある程度大きくなり子株の根元に根っこが出れば、ランナーをカットし単独で育てることができます。
日当たりのよいところで育てると、ワンシーズンに使う分は増やすことができます。
経済的ですね^^
めだかを室内で飼育する場合、やっぱり水槽で飼育することが多いと思います。
飼育するめだかの数にもよりますが、おすすめなのは30cmキューブ水槽です。
満水状態で約27リットルの水が入り、水草や流木などをディスプレイするにも最適なサイズです。
メダカの数は多く入れることが可能ですが、10匹程度にしておくといいでしょう。
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めだかの飼育にエアポンプや濾過器が必要か不必要かということがあるかと思います。
結論からいえば飼育の状態によっては必要だったり、不必要だったりします。
めだかは流れの緩やかな場所に住んでいます。
なので小さな水槽で強いエアポンプでエアレーションをかけると、流れが強くなり、めだかに負担がかかってしまいます。
水槽や鉢の状態とめだかの数などのバランスによって使い分けるといいかもしれません。
エアポンプを使う場合は、小型魚のブリード用スポンジフィルターを付けると流れも弱くなり、水質の改善にも一役買ってくれます。
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