ソイル
メダカを水槽で飼い、水草も植えたい場合、よく使います。
ソイルは土を高温で焼き固めたもので、水草と相性がいいです。
ただし、ソイルの寿命は約1~2年とされていることが多く、古くなると粒がつぶれてきます。
コストパフォーマンスは悪いですが、水草がよく育つので、使ってみてもいいかもしれません。
めだかLOVEのブログが新しくなりました。
これで少し見やすくなったかもしれません^^;
ソイル
メダカを水槽で飼い、水草も植えたい場合、よく使います。
ソイルは土を高温で焼き固めたもので、水草と相性がいいです。
ただし、ソイルの寿命は約1~2年とされていることが多く、古くなると粒がつぶれてきます。
コストパフォーマンスは悪いですが、水草がよく育つので、使ってみてもいいかもしれません。
赤玉土
メダカの飼育で一般的によく使われる「赤玉土」です。
大きすぎず、小さすぎずのサイズがお勧めです。
うちでは5mm~10mmくらいのサイズを使っています。
またバクテリアの繁殖にも役立ち、水がきれいな状態に保ちやすくなると思います。
ADAの雲山石です。
穴があいていてる部分に侘び草を入れたり、ソイルを入れて好みの水草を植えることができます。
30cmの水槽であれば、この石を一つ入れて十分にレイアウトできそうです。
小型熱帯魚のブリーディングにもよく使われていたスポンジフィルターです。
スポンジの数や形状が違うタイプがいろいろとそろっています。
飼育環境などに合わせて選んでみましょう。
シングルタイプスポンジフィルター(テトラ シングルブリラントスーパーフィルター)
ダブルタイプスポンジフィルター(テトラ ツインブリラントスーパーフィルター)
シングルタイプスポンジフィルター(テトラ ツインビリーフィルター)
家庭用の中でも比較的大型のエアポンプを比較してみます。
今回購入したのは、KOTOBUKIと日本動物薬品の2モデルを取り上げてみます。
スペック
KOTOBUKI SA-4000W
2.0リットル×2口/min
※低振動設計、可動式ホース差し込み口
動作音
日本動物薬品 ノンノイズW1000
4.0リットル×2口/min
※流量調整ダイヤル付、日本製
動作音
大きさの比較
静かさを極めた静音・低振動設計!90cm以下(約160リットル以下)水槽対応・ダブルタイプエアーポ… |
日本製!ハイパワーモデル!エアー吐出口×2SPセール 日動 ノンノイズ W1000 エアーポンプ |
浮かんでしまう流木を水槽に沈める場合にはそのままではなかなか難しいので雑誌とかでもよく取り上げている方法を説明します。
まず流木とポリカーボネートと木ねじを用意します。
※流木のあく抜きとポリカーボネート・ねじは洗っておきます。
水より比重の軽い流木には最適
ポリカーボネートにキリやドリルで木ねじが入る穴を開けます。
アクリルでもいいのですが、穴あけするときに割れてしまうことがあるので弾力があるポリカーボネートのほうがいいでしょう。
流木の下に沈める部分にポリカーボネートを木ねじで取り付けます。
流木・ポリカーボネートをねじで取り付けたらこんな感じ
ポリカーボネートの部分に砂利をのせて沈めます。
流木が大きい場合はポリカーボネートの部分を大きくしてください。
※取り付けたねじの部分が水槽底(ガラス面・プラスチック面など)に直接当たらないようにしましょう。水槽が割れてしまうことがあります。
※けがには注意してくださいね。
設置後はこんな感じになります。
メダカを水槽で飼う場合、外部濾過器や外掛けフィルター、上部濾過器を使うことがあり、ストレーナーの部分に稚魚を吸い込むのを防止するためにつけるスポンジは目の細かいスポンジを使いますが、日がたつとともに目詰まりしてきます。
スポンジにはバクテリアを繁殖するので、定期的に洗うときにはカルキを抜いた水や飼育水を使ったほうがいいでしょう。
飼育しているメダカの数にもよりますが、フィルターの水流が弱くなってきたのを目安にすると洗うタイミングがわかります。
また、スポンジの弾力がなくなってくると新しいものと交換したほうがいいでしょう。
※スポンジはフィルターのストレーナーの部分のサイズに合わせたものを選んでください。
小さな水槽の立ち上げ
部屋で飼うメダカに最適な小さな水槽セットがお店で販売されています。
メリット、デメリットはありますが、立ち上げ方をアップしてみます。
今回は水槽・外掛けフィルター・底砂のセットです。
(照明、水草、生体は別に用意します。)
1.水槽と外掛けフィルターを流水でしっかり洗います。
(メラニンスポンジで洗うといいかもしれません。洗剤はだめですよ)
2.底砂を流水でしっかり洗います。
(ソイルなど洗わないものもあります)
3.水の濁りが取れてくるまで洗って下さい。
4.水槽に静かに底砂を入れます。
(ガラスの水槽は割れることがあるので、静かに入れましょう)
5.飼育水を水槽に入れます。
(飼育水は1日汲み置きした水か、カルキ抜きをしたものを使いましょう)
(底砂が舞い上がらないように静かに入れましょう)
6.フィルターを流水で洗い、外部フィルターにセットし、水槽にセットします
7.水草を入れて、外部フィルターに呼び水を入れて、電源を入れます。