めだかLOVEブログ

かわいいメダカの写真など

めだかLOVEのブログが新しくなりました。

これで少し見やすくなったかもしれません^^;

02月

手品 マジックのiphoneアプリ

以前より趣味でマジックをしていてiphoneでマジックをやろうと思い、かたっぱしからいろいろ試してみて、その中から評判のいいマジック手品アプリを紹介します。

興味のある方は見てみてください^^

第一弾は「Card2phone」というアプリです。

iphoneの中にカードやコインを入れたり出したりできるものになります。

2010年にリリースされてから、すでにバージョンアップも頻繁に行われているアプリです。

バージョンアップによりかなりの種類のオブジェクトがあります。

標準版のコインやカードをはじめ、PRO版にはライター、たばこ、電池などのオブジェクトもあります。

マジックの基本がある程度できると幅が広がります。

iphone手品アプリ

 

iphone手品アプリ

 

 

 

メーカーから新作アプリも出ています。

CardNow

メダカの卵の長時間撮影について

以前、アップしたスマホの顕微鏡撮影は長時間撮影にはあまり向きません。

そこで本格的な顕微鏡撮影の機材を紹介します。

使用顕微鏡 Vixen SC-700 スタンダードモデル
アダプタ  Vixen Tアダプタ、Tリング
カメラ   動画撮影機能付き一眼レフデジカメ

※コンパクトカメラの場合はデジタルカメラアダプターとDGリングが必要です。
※TリングをCマウント(CCDカメラ用)に変えるとCCDカメラによる撮影もできます。

メダカ顕微鏡写真

 

顕微鏡を購入する

 

 

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スマホで顕微鏡写真もどきの撮影方法

以前アップしたメダカの顕微鏡写真もどきは、実際の顕微鏡で撮影するより、かなりお手軽に撮影ができます。

今回はその器材と撮影方法を書いてみます。

まず器材ですが下記のようなものを揃えます。

・プラスチック製のカバーが装着できるスマホ
・プラスチック製のカバー
・簡易顕微鏡(子供用の教材など)
 今回使ったものは先端にLEDライトがついています。
・接着剤(粘度がありすぐにくっつかないタイプ)
・グルーガン(グルースティックも)

メダカ顕微鏡写真

今回はかなり前に作ったのでiphone4版になります。

まず最初にスマホケースのレンズ部分と簡易顕微鏡のレンズ部分を少しの接着剤で仮留めします。
くれぐれもレンズ部分に接着剤が付かないようにしてください。

軽くくっついた後に、スマホを取り付けレンズの軸を合わせます。

レンズの軸が合えばそのまましばらく放置して、少しの接着剤が固まるのを待ちます。

固まったら、ケースと顕微鏡の部分をグルーガンで接着します。

グルーガンを使って接着すると、使用中に軸がずれることがすくなくなります。

メダカ顕微鏡写真

取り付けた後はこんな感じになります。

ケースに簡易顕微鏡を取り付けることにより撮影するときだけ、スマホに取り付け使用できるので便利です。

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スマホに取り付けたらこんな感じになります。

この撮影方法はもともと天体写真撮影用の簡易的方法として行われていた撮影方法でコリメート撮影を使ったものになります。
※テレスコを使った鳥の撮影などにも使われています。

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スマホはお手軽に写真や動画を撮れるので、気軽に撮影しています。

長時間の撮影には向きませんが^^;

興味のある方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

失敗しても責任はもてませんが^^;

 

 

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浮かんでしまう流木対策

浮かんでしまう流木を水槽に沈める場合にはそのままではなかなか難しいので雑誌とかでもよく取り上げている方法を説明します。

まず流木とポリカーボネートと木ねじを用意します。
※流木のあく抜きとポリカーボネート・ねじは洗っておきます。

photo-ryuboku001
水より比重の軽い流木には最適

ポリカーボネートにキリやドリルで木ねじが入る穴を開けます。
アクリルでもいいのですが、穴あけするときに割れてしまうことがあるので弾力があるポリカーボネートのほうがいいでしょう。

流木の下に沈める部分にポリカーボネートを木ねじで取り付けます。

photo-ryuboku002
流木・ポリカーボネートをねじで取り付けたらこんな感じ

ポリカーボネートの部分に砂利をのせて沈めます。
流木が大きい場合はポリカーボネートの部分を大きくしてください。

※取り付けたねじの部分が水槽底(ガラス面・プラスチック面など)に直接当たらないようにしましょう。水槽が割れてしまうことがあります。
※けがには注意してくださいね。

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設置後はこんな感じになります。

 

 

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水草の農薬対策

ペットショップやホームセンターで販売している水草を購入することがあると思いますが、注意したほうがいいことがあります。

ペットショップの方に教えていただいたのですが、販売されている水草には大きく二種類分けられるそうです。

一つ目は海外で栽培されているもので、中にはたくさんの農薬を使っているものがあります。(外国産の表記がされている場合があります)
二つ目は国産で栽培されているもので、比較的に農薬問題は意識しなくていいでしょう。(国産の表記がされている場合があります)

※無農薬との表記がされている場合は安心かもしれません。

特にエビと一緒にめだかを飼育されている方は要注意です。
エビは薬の影響を受けやすく、ひどい場合はすぐに死んでしまいます。

購入の際にはショップさんに確認してみるのもいいかもしれません。

 

 

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メダカ稚魚吸い込み防止スポンジ

メダカを水槽で飼う場合、外部濾過器や外掛けフィルター、上部濾過器を使うことがあり、ストレーナーの部分に稚魚を吸い込むのを防止するためにつけるスポンジは目の細かいスポンジを使いますが、日がたつとともに目詰まりしてきます。

スポンジにはバクテリアを繁殖するので、定期的に洗うときにはカルキを抜いた水や飼育水を使ったほうがいいでしょう。

飼育しているメダカの数にもよりますが、フィルターの水流が弱くなってきたのを目安にすると洗うタイミングがわかります。

また、スポンジの弾力がなくなってくると新しいものと交換したほうがいいでしょう。

※スポンジはフィルターのストレーナーの部分のサイズに合わせたものを選んでください。

 

 

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水槽を鮮やかにするためにきれいな藻

この藻は非常にきれいな藻で今回使用するのは南米産ウィローモスです。

今回は流木に活着させる方法を試してみます。

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※用意するもの 太目の木綿糸(自然に分解されて藻が活着するころにはなくなります)、自分の気に入った流木(アク抜き済み)、南米産ウィーローモス(きれいに洗っておきましょう。成長は比較的遅め)

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※2~4cmにちぎったウィローモスを流木の上に並べていきます。

※活着イメージどおり並べれるまで繰り返します。この時のコツは一方向だけでなく、いろんな方向に並べると糸を巻いたときに取れにくくなります。
また、藻を置いた部分が厚くならないようにすると枯れにくくなります。

※太目の木綿糸でしっかりと巻いていきます。あまり力を入れると糸が切れることがあるので気をつけてください。

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※しっかりと糸が巻ければ流水で流してください。細かいウィローモスが水槽内に散らばるのを避けれます。

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※水槽にそっと入れましょう。

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※農薬がついている藻は農薬抜きを行ってから、水槽に投入してください。

藻が伸びすぎると根元部分に光があたらず、根元から枯れてくるので、伸びたらカットしましょう。

手入れをしっかりとするときれいな茂みを作ってくれます。

このウィローモスがきれいに育てば稚魚の隠れ家にもなりますし、きれない水槽になります。

水草はペットショップやネットショップでも比較的手に入りやすいので試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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