ミジンコ浮き草
とても小さな浮き草で、メダカが好んで食べます。
ミジンコ浮き草は大きさが1mm以下で、根もなく小型の金魚などでも人気の浮き草です。
普段は人工の餌で飼育していますが、たまに自然の餌をあげるのもいいですよ。
写真はストック用の水槽です。
ミジンコ浮き草
とても小さな浮き草で、メダカが好んで食べます。
ミジンコ浮き草は大きさが1mm以下で、根もなく小型の金魚などでも人気の浮き草です。
普段は人工の餌で飼育していますが、たまに自然の餌をあげるのもいいですよ。
写真はストック用の水槽です。
朝夕めっきり寒くなってきましたが、まだまだ熱帯スイレンが咲いています。
通常は睡蓮鉢やトロ舟で熱帯スイレンを育てていますが、今日は水槽で育てている熱帯スイレンを紹介したいと思います。
かなり大きな水槽(120cm)に、メダカを飼育していて、そこにいくつかの熱帯スイレンを育てています。
もちろん普段は睡蓮鉢で鑑賞しているのですが、水槽で育て横から見るとまた違った意味で、面白く鑑賞できます。
株元から水面までの茎の様子や葉の下を泳ぐメダカの様子も面白く観察できます。
育て方は睡蓮鉢と同様ですが、かなり明るめの照明があるといいでしょう。
興味のある方はぜひお試しください。
睡蓮ムカゴ種 ムカゴ植え替え方法
ムカゴがしっかりと大きくなると、いよいよ植え替えです。
必要な物
小さな丸い入れ物
赤玉土
スイレン用肥料
根っこに直接肥料が当たらないように入れます。
次に十分育ったムカゴを用意します。
あとは通常の植え替えと同様に植えこみます。
これからは成長が楽しみです。
めだかテラリウム&アクアリウム用の水草
今回はグロッソスティグマです。
アクアリウムであればそのまま水槽内に植えるのですが、テラリウムなどでグロッソスティグマを使う場合は水上葉で植えることがあり、状態よく保つためにストックを植えています。
しっかりとした育成環境が整うと、写真のようにきれいな状態になります。
睡蓮ムカゴ種 ムカゴ増やす方法 その2
ムカゴ種は葉の真ん中(茎の部分)に綿のようなものが付きます。
それをムカゴと呼びます。
茎をカットして裏返して、水面に浮かせます。
そのまま浮かせてしばらくすると、新しい葉が出てきます。
裏側はこんな感じに育ってきます。
この続きは次回にアップします。
暖かい間にしっかりとムカゴを育てておくと来年に株分けがしっかりとできます。
参考にしてみてください。
睡蓮ムカゴ種
熱帯スイレンのムカゴ種のムカゴがようやく出てきました。
ショップのスタッフさんに教えてもらったように葉っぱの回りをカットしてみました。
カットしたあとは他の葉っぱの下に沈めておくといいそうです。
成長が楽しみです。
苔やトクサ、グロッソなどで作ったミニビオトープです。
泳ぐスペースが小さいですがなかなか綺麗にできたと思います。
流木もあしらってみたので、高さが出ていますが、こうゆうのもありかもです^^
グロッソスティグマの水上葉がかなり育ったので、今から株分けです。
株分け後は後日アップします。
グロッソスティグマは水槽内で美しく育てるためには、CO2と明るい照明、こまめなメンテナンスが必要になってきます。
メンテナンスで枯れた部分などをトリミングした場合、歯抜けの状態になることがありますが、水上葉でストックしておくと、お得で便利です。
水草の水上葉
すごくいい響きの言葉です。
ショップなどで水上葉として販売されていれば、購入してみてはいかがでしょう。
水槽に水上葉をそのまま入れると、水中葉で販売されているものより、状態がよく育つと思います。
購入した水草の水上葉の一部を小さな植木鉢に植えて育ててみます。
その場合植木鉢のフチぎりぎりまで水に浸けておくといいでしょう。
※水草の種類によっては違うかもしれません。
水草A 水上葉
水草A 水中葉
水草B 水中葉
水草B 水中葉
水上葉はメダカのビオトープにもお勧めです。