めだかLOVE　めだかの生態や飼育方法、病気治療など

プラスチック製プランターによるメダカビオトープ

容器：プラスチック製プランター

花や野菜を育てるプラスチック製プランターを使ったビオトープ。
通常底の部分に水抜きの穴が空いているので、穴をしっかりとふさいで使用してください。
最近は穴の空いていないタイプも販売されているので、水漏れが不安な方は最初から穴なしを選ぶほうがいいでしょう。
意外と水が入ります。

プラスチック製タライによるメダカビオトープ

容器：プラスチック製タライ

手洗い洗濯用のタライのような大きなものも100均で販売されています。
手軽にビオトープするには最適かもしれません。
ただし、ものによっては厚みがかなり薄く、水を入れ移動させたりすると簡単に割れたりするものもするので注意が必要です。

プラスチック製睡蓮鉢によるビオトープ

容器：プラスチック製睡蓮鉢

陶器の睡蓮鉢と違い軽く丈夫です。
ただし外気の気温の影響を受けやすく、水温には注意が必要です。

発泡スチロールによるメダカビオトープ

鮮魚などを入れる発泡スチロールもビオトープの容器として使用できます。
使用する場合は可能な限り厚めのタイプを選ぶといいでしょう。
あまり薄いものを使用すると割れたりすることがあるので注意が必要です。
また、発泡スチロールは断熱効果があり、寒さや暑さに強いのでお勧めです。

古いものは割れる前に新しいものに交換しましょう。

陶器製睡蓮鉢によるメダカビオトープ

睡蓮鉢は大きさ、色など種類が多く、自分の好みなものを選ぶことができます。
大きさによってはかなりたくさんの植物を植えることができます。
多くの種類の植物を植える場合は底の部分が広いものがお勧めです。

水鉢によるビオトープ

睡蓮鉢などよりも深さがあるタイプが販売しており、植物の幅も広がります。

メダカのビオトープ

本来のビオトープとは若干違う意味になりますが、屋外で睡蓮鉢などで植物やメダカを飼育することを最近はメダカビオトープと呼ぶことがあり、手軽に飼育できるメダカ人気にも後押しされ、メダカビオトープも人気があります。